こんばんは、こうちゃんです。

こちら、Windows10から設定できるようになった部分で、
高速化のためには意外と重要な、

バックグラウンドで実行しているアプリを停止

です。

本来ソフトウェアは起動し、タスクバーに表示されている間に動くものが中心ですが、
一部のソフトは、起動している間だけでなく、落としている間もデータ通信etcで動くものがあります。
そうしたソフトウェアは、ひとつひとつはそこまで重くありませんが、動作可能なアプリがすべてバックで動いてしまっていては、特に非力なパソコンではなかなかの負担になってしまいます。

バック動いていないといけないアプリ、というのはそうはありませんので、
重要でないものを選んで、ないし、すべてを停止してしまう方がパソコンは軽快に動作します。

以下、方法としては、

1.
スタートボタンを左クリック、
歯車ボタンの設定、を左クリック

2.
表示される設定ウィンドウから、
プライバシーを左クリック

3.
プライバシーの設定ウィンドウで、左側に多数項目が表示されますので、
そこからバックグラウンドアプリ、の項目を左クリック

4.
バックグラウンドでの実行を許可するアプリを選んでください、
の下部で、アプリごとに不要なものを不許可にするか、実際にはほとんど重要でない動きですので、
非力なパソコンの場合は、画面トップの項目、

アプリのバックグラウンド実行を許可する

の項目をオフにしてしまう

これだけでアプリ停止時の余計な動作がなくなりますので、少しパソコンの動画が軽快になります。

無題


なお、ささやかな注意点としては、このバックグラウンド動作の際に、データ更新をしていたり、必要情報を収集したりしていますので、オフにしていることで、
次回起動時が少し重くなる、等の影響はありえます。



まあただ、そのくらい大したデメリットではありませんので、
おおむね停止してしまって問題はないかと思われます。


こうちゃん