こんばんは、こうちゃんです。
今回も、シンプルに、パソコン内部のパーツ交換で高速化しよう、という
ハードウェア面での改善のお話です。
少し前のパソコンですと、起動もデータ保存もハードディスクで、
というのが当たり前でしたが、近年高性能のSSDがどんどん安価で販売されていまして、
そのSSDが読み書き速度がハードディスクのゆうに10倍ほど、などということも多々あります。
そしてその速度を利用し、
システムの根幹であるWindowsをSSDにインストールし、動作させると、
それはそれは高速動作するようになります。
例えば、起動時で言えば、
ハードディスクにシステムが入っていた時に、起動に1分かかったのが、
SSDにすると10秒、というくらいはっきり効果が出ます。
どうしても買い替えでSSDにシステムを入れる場合、
1からフォーマットして、SSDにWindowsをインストールする、という作業が発生し、
慣れない人には負担ですし、長年使っていた人は、
各種アプリの再インストール等は手間だとは思いますが、
どうしても毎日パソコンを使うので高速化の方が命だ、という方にはオススメです。
なお、システムを入れるだけなら、
32GBか64GBあれば十分ですので(データ保存は今までのハードディスクを利用)、
そのくらいの容量のSSDの場合、最近では5000円しないで購入できるくらい安くなっています。
参考:SSDとは
ソリッドステートドライブ(英: solid state drive, SSD)とは記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージ(特に、ディスクドライブ)として扱うことのできるデバイスである。
・シークタイムがないためランダムアクセス性能に優れる
・物理的な稼動箇所がないため省電力、動作音がしないので静か
・物理的な稼動箇所がないためHDDよりはるかに振動・衝撃に強い
などの利点を持つ。
また、最近では、新しいSSDに1からOSを入れていく手間を省けるように、
バックアップソフトなどにあるドライブの内容をまるまま別のドライブに移し、ファイルコピーなどでなく、OSの起動領域までそっくり同じにしてくれる、
クローニングという機能を提供してくれるソフトなども、
なんと無料で多々登場しています。
そのようなソフトを使いましたら、ドライブ買い替えも大して負担にはなりませんし、ぜひ狙っていきたい高速化手段になりますね。
こうちゃん
今回も、シンプルに、パソコン内部のパーツ交換で高速化しよう、という
ハードウェア面での改善のお話です。
少し前のパソコンですと、起動もデータ保存もハードディスクで、
というのが当たり前でしたが、近年高性能のSSDがどんどん安価で販売されていまして、
そのSSDが読み書き速度がハードディスクのゆうに10倍ほど、などということも多々あります。
そしてその速度を利用し、
システムの根幹であるWindowsをSSDにインストールし、動作させると、
それはそれは高速動作するようになります。
例えば、起動時で言えば、
ハードディスクにシステムが入っていた時に、起動に1分かかったのが、
SSDにすると10秒、というくらいはっきり効果が出ます。
どうしても買い替えでSSDにシステムを入れる場合、
1からフォーマットして、SSDにWindowsをインストールする、という作業が発生し、
慣れない人には負担ですし、長年使っていた人は、
各種アプリの再インストール等は手間だとは思いますが、
どうしても毎日パソコンを使うので高速化の方が命だ、という方にはオススメです。
なお、システムを入れるだけなら、
32GBか64GBあれば十分ですので(データ保存は今までのハードディスクを利用)、
そのくらいの容量のSSDの場合、最近では5000円しないで購入できるくらい安くなっています。
参考:SSDとは
ソリッドステートドライブ(英: solid state drive, SSD)とは記憶装置として半導体素子メモリを用いたストレージ(特に、ディスクドライブ)として扱うことのできるデバイスである。
・シークタイムがないためランダムアクセス性能に優れる
・物理的な稼動箇所がないため省電力、動作音がしないので静か
・物理的な稼動箇所がないためHDDよりはるかに振動・衝撃に強い
などの利点を持つ。
また、最近では、新しいSSDに1からOSを入れていく手間を省けるように、
バックアップソフトなどにあるドライブの内容をまるまま別のドライブに移し、ファイルコピーなどでなく、OSの起動領域までそっくり同じにしてくれる、
クローニングという機能を提供してくれるソフトなども、
なんと無料で多々登場しています。
そのようなソフトを使いましたら、ドライブ買い替えも大して負担にはなりませんし、ぜひ狙っていきたい高速化手段になりますね。
こうちゃん